パワーハラスメントにご用心

年齢が上、立場が上、経験が豊富、あるいは私物化など
力関係において優位な立場に立っている人が陥りやすい思い込みが
「私には相手の本音を知る権利がある」というものです。

親が子の、夫(妻)が妻(夫)の、年長者が年少者の話を聞いて、
「相手の言いたいこと」を想像するとき、
「本音だけど言いたくないこと」を「言いたいこと」だと決めつけて、
“確認型応答”のつもりで応答すると、
相手が黙ってしまったり、反発を買ったり、
何とも言えない嫌な空気が漂ったりすることがあります。

こういう体験をした場合、
確認者は、確認型応答のつもりですから
確認型応答は役に立たないなどと苦情を頂くことがあるのですが、

実は「言いたいことの要点確認」になっていなかった、
つまり結果的に“反応型応答”だったことを説明すると、
多くの方が驚かれます。
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by 1taisetu | 2008-11-12 14:02 | 解説
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