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ゼミなのに・・・

私は音大出身なのでゼミがどのようなものなのかよく知りませんが、
当日のテーマについて議論する場なのだと聞きました。

自分の意志で選択して参加するので、
テーマに関心のある学生が集まっているのですが、
ゼミであるにもかかわらず、指名しないと意見が出ないのだそうです。
(指名されれば意見は有る)

2007年度“KY”が流行語大賞を受賞しましたが、
どうやら非難や嘲笑されないために様子を伺っている
空気を読み取り中・・・らしいのです。

因みに KY は、 
若者たちがその場にそぐわない言動をする人の耳元で
「空気読め!」の意味を込めて「KY」とささやいたのが始まりで、

当人が席を外した後「あいつ KY だよな」のように
「空気を読めない人」の意も表すようになり、
阿部首相を評してマスコミが KY を使ったことから
全国区というか全世代に広がって、流行語となったようです。

ネット検索で知ったのですが
空気の読める人を指して KYR という言葉もあるそうです。

上記を知るに至って一つの疑問が生じました。
KY・KYR という言葉で空気を読む立場が強調されているけれど、
それぞれがその場の空気の一部(構成員)であることを忘れていないか。

どんな空気ならば安心して発言できるかを
考察してみる必要があるかも知れないと思いました。

対話法を使えば速やかにラポールを形成することが可能なのですが、
言葉を発する前段階の安心できる空気の形成にも一石を投じる必要性を感じました。

※ラポールとは、
 相互を信頼しあい、安心して自由に振舞ったり感情の交流を行える関係が
 成立している状態を表す語です。
by 1taisetu | 2008-06-23 23:00 | 分かち合い
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